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イラストレーターで3D

今回はAdobe illustratorの新機能についてご紹介です。
3Dオブジェクトに素材感(マテリアル)を出し、立体的に見える3D機能が追加されました。

 

こちらのイラストの「Green」の文字を3Dにします。

 

効果>3Dとマテリアル>押し出しとベベル

「Green」を選択して「オブジェクト」「マテリアル」「ライト」をそれぞれ設定します

 

 

 

 

・オブジェクト…奥行き、回転、傾きなど

 

 

 

 

・マテリアル…質感・素材感の設定(今回は「栗の無垢材」で設定)、色の指定

 

 

 

 

・ライト…光源、角度の設定

 

 

 

 

 

完成!簡単に奥行きのある文字が仕上がりました。

実感としては動作も重くないです。

「オブジェクト」「マテリアル」「ライト」をうまく活用し、デザインの幅も広がります。

 

 

ちなみに、マテリアルを「漆喰」にしたものはこちら。

 

表面の質感がでていますね。