お知らせ
イラストレーターで3D
- 2023年06月09日
- お知らせ
今回はAdobe illustratorの新機能についてご紹介です。
3Dオブジェクトに素材感(マテリアル)を出し、立体的に見える3D機能が追加されました。
こちらのイラストの「Green」の文字を3Dにします。
効果>3Dとマテリアル>押し出しとベベル
「Green」を選択して「オブジェクト」「マテリアル」「ライト」をそれぞれ設定します
・オブジェクト…奥行き、回転、傾きなど
・マテリアル…質感・素材感の設定(今回は「栗の無垢材」で設定)、色の指定
・ライト…光源、角度の設定
完成!簡単に奥行きのある文字が仕上がりました。
実感としては動作も重くないです。
「オブジェクト」「マテリアル」「ライト」をうまく活用し、デザインの幅も広がります。
ちなみに、マテリアルを「漆喰」にしたものはこちら。
表面の質感がでていますね。